マイナンバーカードの健康保険証一体化について

みなさんこんにちは、アウレリウス太郎です。

今回は、マイナンバーカードの健康保険証一体化について考えてみたいと思います。

マイナンバーカードの健康保険証一体化について、政府が発表した内容は以下の通りです。

河野太郎デジタル相は13日の記者会見で、現行の健康保険証を2024年秋をメドに廃止すると発表した。マイナンバーカードと一体にした「マイナ保険証」に切り替える。医療分野のデジタル化を急ぎ、マイナンバー制度の利便性を高める。

2022年10月13日 日本経済新聞より

健康保険証と一体化することにより、いままで取得が任意であったマイナンバーカードが、

ほぼ義務化になると思われます。

私は、今年に入りマイナンバーカードの申請をしました。

理由は、マイナポイントが貰えるからです。

そこで、このニュースが報道されました。

どうぞ保険証と一体化してください、というのが私の意見です。

そして、有効にマイナンバーカードを利用して下さい。

マイナンバーカードを使用し、各種行政手続きのオンライン化を進めて欲しいです。
・児童手当申請の手続き
・高等学校の授業料無償化の手続き

そして、同時に無駄なクーポン券を給付するのを止めて欲しいです。

そのクーポンを発券するのに、税金が使われるなんて効率が悪すぎます。

誰もが思っていることなのでしょうが、なかなか改善されません。

今までの悪しき仕組みが、まだまだ日本に根を張っています。

これを排除するのには、やはりデジタル化。

河野太郎大臣には、心から頑張って改革をして欲しい、よろしくお願いします!

あまり政治のこととかブログで発信するのはどうなのか?と思いましたが、

正々堂々と発信できる日本に住んでいる喜びを改めて感じることが出来ました。

今回のブログは以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Good Thinking,Good Life.


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