扇風機「省エネ」「通年」の風 脱「季節家電」、10年で6割高

本日の日本経済新聞夕刊に以下のような記事が掲載されていました。

モーターでファンを回して風を送る――。いたってシンプルな構造と機能で長年代わり映えしなかった扇風機の市場に新風が吹いている。変化を追い風に平均価格は10年で6割上昇。サーキュレーター機能や温風機能などの追加で年中使えるようになり、「季節家電」のイメージが変わりつつある。

日本経済新聞2022年10月11日ホームページより


そういえば、家電量販店やホームセンターに扇風機がズラーっと並んでたのは、昔は夏の季節だけでした。

今は通年並んでいる。そして、サーキュレーターは昔は存在すらしていなかったのでは?

冬でも家に扇風機もしくはサーキュレーターを使用している家庭もあるはず。

ではみなさん、ここで質問です。

そもそも扇風機とサーキュレーターの違い、分かりますか?

・・・・・・・・・

では、答えはこちら。

なるほど、イメージを具体化したらこのような説明になるのですね。

本題に戻りましょう。

環境は変化しています。

それにより世の中のニーズが変わります。

変化したニーズにどう対応するかが大切です。

「今まで〇〇だったから、変わらなくてよい」

それでは、変化の激しい現代から取り残されてしまいます。

我々は、変化し続けないといけません。

扇風機とサーキュレーターの記事を読んで、そう思いました。

今回のブログは以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Good Thinking,Good Life.

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