こんにちは、アウレリウス太郎です。
母と娘とランチに行った話を。
特にオチや役に立つ情報がある話ではありませんが、是非お付き合いください。
離れて住んでいる母がもうすぐ誕生日ということで、娘と3人でランチに行くことに。
ピザならぬピッツァが美味しいお店を事前に予約、
時間が11:00からしか空いていないとのことでしたが、無事に予約出来て良かった。
こちらのお店は、シンプルなマルゲリータが絶品。生地がもちもちとしていて、最高。
こちらのお店に到着するや否や、
お店のおかみさんらしき人と母が井戸端会議。
会うのがひさしぶりだったようです。
話が盛り上がり、なかなか母が手の消毒をしようとしません。
ようやく席に着き、メニューを決めて店員さんを呼びます。
なかなか手を挙げても、気づいてくれません。少しイライラしてしまいました。
ようやく気付いてくれて、無事にメニューを注文。
ピッツァは、マルゲリータとクアトロフォルマッジ、カルボナーラのスパゲッティを注文。
食事を待つ間、お店の奥さんが畑でシナモンバジルを採ってきてくれたようです。
「すごい良い匂いなので、食事を待つ間楽しんでくださいね。」とのこと。
とってもオシャレなお気遣い、ありがとうございました。
お待ちかねのピッツァとスパゲッティが到着、
久しぶりに食べましたが、相変わらず美味しかった!
食べ終わり食後のドリンクを待つ間、再びお店の奥さん登場。
母が何を聞くかと思いきや、
「お子さん結婚はまだなの?」と余計なお世話。
幸い少し前にご結婚されていて、お子さんもいるようでなにより。
食後のドリンクも頂いたところで、帰ろうかと思った瞬間、
テーブルに店員さんを呼ぶボタンが置いてあることに気付きました!
なんでさっき手なんか挙げて、なかなか気づいてもらえないで、イライラしてしまったんだろう!
前もってボタンの存在に気付いていたら、こんな思いはせずに済んだのに。
まあ、お店のおかげで、楽しく美味しい時間を過ごすことが出来ました。
その後、母とは少し買い物をして別れました。
娘とのランチ、楽しんでくれたでしょうか?
我が家には、良い匂いのシナモンバジルが生けられています。
ブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
母と娘とシナモンバジル
