こんにちは、アウレリウス太郎です。
ここでは、論語の引用文から、私が学んだことを
発信していきたいと思います。
今回は、夫婦だからこそ、「ありがとう」と言おう!について、書きますね。
目次
論語の引用文
論語には、このような記載があります。
有子がいった。
「論語」斎藤孝訳 ちくま文庫
「礼(儀式のさだめ)の活用は、和と一緒になってうまくいく。かつての聖王のやり方も、礼と和が両輪となって立派だった。実際には和を大切にするだけではうまくいなかいことがある。和の精神がわかっていて仲よくしていても礼でけじめをつけないとうまくいかない」
アウレリウス太郎は、ここから以下のようなことを学びました。
夫婦だからこそ、「ありがとう」と言おう!
うーん、今回も良いことを学べそうです。
日本では、「親しき中にも礼儀あり」という言葉があります。
昔からある言葉なので、あっているのでしょう。
仲が良いと、ついつい礼儀が雑になる
仲が良い人と長く一緒にいると、ついつい楽なことを選択してしまうようになります。
あいさつをしなかったり、「ありがとう」と言わなかったり。
何気ない一言でも、大切な礼儀です。
これだと、仲の良い関係は崩れてしまいます。
「ありがとう」と言おう
特に、夫婦間では礼儀が雑になることは顕著ではないでしょうか?
たとえば、「ありがとう」という言葉。
「ありがとう」と言えない側が抱きがちな思い、
「言わなくても、わかっているだろう」
「今さら恥ずかしくて言えない」
というものがあります。
しかし、このような思い、お相手には一切伝わっていませんよ。
何事も言わなければ、相手には伝わりません、超能力者でもあるまいし。
早速、明日奥さんや旦那さんに「ありがとう」と言って下さい。
今回のブログは以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Good Thinking,Good Life.
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