やるべきことをやる、人に興味を持つ

論語アイキャッチ

こんにちは、アウレリウス太郎です。

ここでは、論語の引用文から、私が学んだことを

発信していきたいと思います。

今回は、やるべきことをやる、人に興味を持つについて、書きますね。

目次

論語の引用文

論語には、このような記載があります。

先生がいわれた。
「自分をわかってもらえないと嘆くより、人を理解していないことを気にかけなさい。」

「論語」斎藤孝訳 ちくま文庫

アウレリウス太郎は、ここから以下のようなことを学びました。

やるべきことをやる、人に興味を持つ

この引用部分は、うなずくばかりです。

しかし、2500年前から言われていたなんて。

そして今もコトバが生きている。きっと真理なのでしょう。

人が見ていても、見ていなくても、やったことに変わりなはい

「私はこれだけ頑張っているのに、誰も褒めてくれない」

あなたが一生懸命やったこと、それは紛れもない事実です。

その事実を、人が見ているかどうかは別の話になります。

人が見ていないからといって、あなたがやったことは変わりません。

また、人が見ていたからといって、あなたの成果が2倍になることもありません。

あなたはあなたのやったことに自信をもてるよう、努めることが大切です。

人に対して興味を持ってください

今度は、逆の立場で。

人がやっていることに、興味を持ちましょう。

そして、人のやったことに正当な評価をし、それを伝えてあげましょう。


それが、その人の気持ちを高めてくれます。

この時に気をつけて欲しいのが、

あなたが見られていたかどうかは関係ありません。

見返りを求めてはいけませんよ。

今回のブログは以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Good Thinking,Good Life.

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次